「障害と経済」
2022年12月6日・13日・20日
「障害と経済」 特別講義のご案内
「障害と経済」×『マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件』 特別講義
- 日時
2022年12月6日・13日・20日(火曜日)8:30-10:15(am)
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・申込制でZoomの限定配信を予定しています。
- 司会:松井(総合司会)・塔島
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12月6日(火)8:30-10:15 (am)
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「テーマ:フツウの世界からはじかれて暮らすことになりましたが、元気でやっています」
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登壇者:小林エリコさん、吉野靫さん(オンライン)、前川直哉さん
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12月13日(火)8:30-10:15(am)
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「テーマ:フツウと違う家族も悪くない、フツウにこだわらなければ」
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登壇者:加納土さん、ナガノハルさん、村山美和さん(オンライン)、田中恵美子さん
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12月20日(火)8:30-10:15(am)
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「テーマ:居場所がないので、つくってみました」
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登壇者:小川てつオさん、丹羽太一さん、アベベ・サレシラシェ・アマレさん、石川浩司さん
- 当日の予定:
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8:30 授業開始
ゲスト紹介、当日のテーマ・進行の説明(松井)
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8:40~9:40(目安)
お一人ずつ10分程度の話題提供(自己紹介と、(本に沿った内容で)当日のテーマについて、思うことなど)
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9:50~10:15(目安)
全体討論、質疑応答
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参加お申し込みを以下の登録フォームよりお願いします
お問合せ:reddy@e.u-tokyo.ac.jp
〈編著〉松井彰彦・塔島ひろみ
〈著者〉小林エリコ/西倉実季/吉野靫/加納土/ナガノハル/村山美和/田中恵美子/小川てつオ/丹羽太一/アベベ・サレシラシェ・アマレ/石川浩司/前川直哉
兄の性暴力で子ども時代を失った人、突然に難病に襲われ死の淵を見た人、アングラミュージシャンの夫と離婚しシングルマザーとなった人、トランスジェンダーゆえに説明し続けなければならない人、精神障害のある母親に育てられた人、幼年時代に親と離れて施設で暮らした身体障害のある人、顔に生まれつき変形がある人、元たまの人、テント村で暮らす人……。「フツウから外れた」とされる人々がつづるライフストーリー14編を収載。社会の不平等や偏見、家族のトラブルや無理解などに悩み、抗い、時にやりすごして今、それぞれ何を思うのか――。
発行:ヘウレーカ
価格 1,800円+税
ISBN978-4-909753-14-4
詳細は ヘウレーカのページへ
2022年12月「障害と経済」特別講義
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