東京大学大学院農学生命科学研究科土壌圏科学研究室

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大学院生(修士・博士)募集

土壌圏科学研究室では、他学部や他大学から修士課程や博士課程に入学を希望する大学院生も受け入れています。

!研究内容と目標
私達が研究対象としている農耕地や森林の土壌は陸上生態系の基盤であり、食糧生産を支える土台です。そこには膨大な数の多種多様な微生物が生息し、物質循環の駆動や植物への養分供給など地球環境の保全や生物の生存に欠かせない様々な機能や役割を果たしています。このような土壌のもつ生物的メカニズムを明らかにし、制御・利用につなげることは、温暖化や食糧危機など地球規模の問題を解決するためにも必須の課題です。
土壌圏科学研究室は以下に挙げる研究によって土壌の生物的機能とそのしくみを明らかにし、持続的食糧生産や生態系保全に貢献することを目指しています。
  1. 水田土壌の自律的な窒素肥沃度維持を担う微生物メカニズムの解明と低窒素農業への応用
  2. 畑土壌における温室効果ガス発生・非発生の微生物メカニズム解明と発生削減技術の開発
  3. 土壌のリン可給性向上のための基盤研究
  4. 土壌微生物の群集構造形成メカニズムに関する研究
  5. 土壌の窒素・炭素循環とそれを駆動する微生物群集の生態・機能の解明
!こんな人を歓迎
土壌を愛し、地球環境問題の解決や持続的な食糧生産に貢献することを目指して、土壌そのものと土壌微生物の両面から土壌の機能を解析し、世界をリードする先導的な研究を担う気概のある研究意欲の高い学生を歓迎します。
研究の推進と同時に大事なことは、研究活動を通じて問題を発掘し解決する能力、論理的思考力、企画・プレゼンテーション能力、語学力、幅広い知識、社会性を身につけること、そして研究をやり遂げた自信と達成感と感動を得ることです。そのためには全力を尽くして研究に打ち込むことが必要です。
!入試に関する情報
研究科からの大学院入試に関するお知らせはこちらをご覧ください。
当研究室が所属する応用生命化学/工学専攻からの入試情報はこちらをご覧ください。
!大学院生募集公開ガイダンス日程
2020年度は5月9日(土)および6月6日(土)に予定されていますが、中止、延期または変更の可能性があります。妹尾に直接連絡してください。
!連絡先
進学の相談や研究室訪問を希望する方は妹尾までご連絡ください。
妹尾 啓史  asenoo[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp
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